TVTについて

 

◎どんな団体なの?
2011年3月11日に東日本大震災が日本を襲いました。この震災を受け、私立拓殖大学国際学部で発足したボランティアチームが私たち、Takushoku Volunteer Team(TVT)です。TVTは教授からのサポートのもと、学生が主体となって活動しており、企画から実行まで私たち学生が自ら運営しています。現在TVT運営委員として活動しているのは国際学部の10数名と限られてしまっていますが、派遣に関しては他学部からの参加者もいます。これからは、より他学部との関わりを深めていくことが、私たちの活動の幅をさらに広げることへとつながります。


◎TVTの活動目的って?
一番の目的は、拓殖大学と被災した東日本の"架け橋"となること。私たちの活動を通して一人でも多くの学生に、被災した地域に関心を持ってもらいたいと思っています。これから被災そして何より、一人でも多くの被災した方々の力になりたいと思っています。


◎なにをしてるの?

<主な活動>


被災した地域へのボランティア派遣
 本学の学生に対し募集をかけ、TVTのメンバーと共に被災した地域へ向かい、ボランティア活動を行っています。

ワークショップ
 高校にて、TVTの活動報告や東日本大震災について考えるワークショップを行っています。現在は、TVTメンバーの母校で行っています。

勉強会
 週に一回、TVTメンバーやそのほか関心のある学生が集まり、東日本大震災についてやボランティアについて意見交換をしたり、情報交換・共有をしたりしています。

スタディーツアー
 計画中 ボランティアを目的とするのではなく、「実際にみて感じること」を目的としています。


<その他>
・社会人基礎力グランプリへの参加・・・経済産業省が主催している「社会人基礎力育成グランプリ」に出場しました。
                        広報の一部として、またTVTの活動を社会人基礎力という面から見直し、得られた成果や課題を認識するものとして活動しています。

・学生チャレンジ企画・・・本学で独自に行われている奨学金制度です。その名の通り、ボランティア等学生がチャレンジしようとしている活動を金銭面から後援するものです。

・オープンキャンパス等での公演・・・OCでは多くの高校生や父兄の方々が訪れます。


 

私たちのユーザー

ここでは常連ユーザーについて記述することができ、なぜこのプロジェクトが重要なのかを伝えます。 訪問者へ動機を与えることが、ウェブサイトに戻ってきてくれることにつながります。